大関甘酒(大関) #甘酒日記

瓶入りの飲料ってなんか美味しそうに見えますよね。僕だけ?今、Webサイトに載ってる「大関甘酒」の写真を見ていますが、なんだか美味しそうに見えています。ちょっと意味のわからない冒頭文になってしまいましたが、日本酒で有名な大関の「大関甘酒」を飲みました。
 
大関甘酒
https://www.ozeki.co.jp/product/amaelse/ozekiamazake.html
 
酒粕を使用した大人の甘酒。アルコール度数は0.8%あります。1%未満なので「清涼飲料水」という分類ですが、お酒が極端に弱い人は少し酔うかもしれません。僕は少し酔いました。
酒粕、生姜、そして蜂蜜が入った甘酒で、酒粕の香りと生姜の爽やかさを感じる味でした。蜂蜜はわからなかったけど。内容量は少し多い190mlなので、ガッツリ飲みたい方には良い。米麹タイプでは少し物足りない方におすすめ。
 
【基本データ】
商品名:大関甘酒
メーカー:大関
内容量:190ml
タイプ:酒粕
URL:https://www.ozeki.co.jp/product/amaelse/ozekiamazake.html
 
 

2018/02/20 

大関甘酒(大関) #甘酒日記

プラス糀 糀甘酒(マルコメ) #甘酒日記

近所のドラッグストアで販売されていて、前から気になっていたマルコメの「プラス糀 糀甘酒」をついに購入してみました。前回の澤乃井の甘酒は酒粕を使用するタイプですが、今回のは米麹系甘酒。そもそも甘酒というのは酒粕を使って作るものだと思っていたので、米麹でも甘酒ができるって知らなかった。
 
プラス糀 糀甘酒
https://www.marukome.co.jp/product/detail/koji_033/
 
飲んでみると甘い。原材料名には米、米麹、食塩しか書いていなかったのですが、甘いのです。まぁ「甘酒」なので甘いに決まってるのですが、少し驚きました。麹が米のデンプンを糖化するので甘いわけですが、こんなに甘くなるんですね。まろやかに甘い。
 
125mlと他の同様の甘酒に比べると少なめの量ですが、甘酒はガブガブ飲むものでもないので、個人的にはちょうど良い量だなと思いました。甘酒によく入っている生姜は「プラス糀 糀甘酒」には入っていないので、さっぱり感はあまり無い。米麹のまろやかな甘さを味わうには最適。
 
【基本データ】
商品名:プラス糀 糀甘酒
メーカー:マルコメ
内容量:125ml
タイプ:米麹
URL:https://www.marukome.co.jp/product/detail/koji_033/
 
 

2018/02/20 

プラス糀 糀甘酒(マルコメ) #甘酒日記

澤乃井(東京都青梅市) #甘酒日記

甘酒がブームなのかどうかは知りませんが、個人的に甘酒に最近興味を持ち始めました。いや、興味自体は昔からあったのですが、最近特に興味が出てきた。奥さんはたまに酒粕を購入して甘酒を自作して飲んだりしていますが、いままではそれを「興味あるなぁ」と思いながら見てるだけでしたが、これからはいろんなとこで甘酒を飲んでいこうと思います。お店のものや市販のものなど、いろんな甘酒を飲んで違いを記しておこうと思います。ちなみに僕は下戸なので、甘酒だけで酔った感じになるときもあります笑。
 
 
澤乃井の甘酒
というわけで一回目ですが、先日酒蔵見学で訪れた際に飲んだ澤乃井の甘酒。澤乃井は東京都青梅市にある酒蔵。名前は聞いたことあるなーくらいだったのですが、奥さんが酒蔵見学に申し込んだので一緒に行ってきました。奥さんは酒蔵見学とともに、澤乃井の大吟醸酒粕がお目当てだったみたい。
 
【澤乃井さんの基本データ】
会社名:小澤酒造株式会社
所在地:東京都青梅市沢井2-770(青梅線澤井駅すぐ)
URL:http://www.sawanoi-sake.com/
 
多摩川沿いの眺めがとても良い場所にある澤乃井さん。酒蔵見学をした日は東京に大雪が降った翌週ということもあり、あちこちに雪が残っていて、趣深い景色でした。とても寒かったけど笑。
 
澤乃井の甘酒
 
一通り酒蔵見学をしたあとに併設されている澤乃井園の売店で酒まんじゅうと甘酒を購入。酒まんじゅうはあっさりした味でくどくない上品な味でした。甘酒は、少し甘め。酒粕が良いので、日本酒の香りは少し強いかも。酒蔵見学後で身体が冷えていたので、甘酒の熱さが身体に染み渡りました。個人的にはもう少し甘さ抑えめでもいいかなと思いましたが、美味しかったです。
 
 

2018/02/13 

澤乃井(東京都青梅市) #甘酒日記